ふと思ったことメモ。
●大企業で求められるコアスキル=ある部分に特化したスキル
例えば、プログラムならプログラムがバリバリできる人。
お客さんとの調整や価格交渉は他の担当者がやり、納品後の請求も他の人がやる。
1つの仕事が終わるまでには、色んな人が関わっていきます。
●中小企業で求められるコアスキル=満遍なく様々なことに対応するスキル
プログラムができるだけではなく、時にはお客さんのところへ出向いて折衝したり、
予算に応じて代替案を提示したりできるのが望ましい。
時には、請求処理や支払い条件を詰めたりする。
1つの仕事が終わるまでを、ほとんど1人で担う部分が多い。
大企業の人が中小企業で仕事をすると、自分が求められる役割に戸惑うことが多いと思う。
私なら戸惑うだろうし、自分で口出しできない部分があるとモヤモヤしそうです。
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