モバイルノートパソコンに最強のツールが加わりました。
白いインターフェースカードが、レッツノートの銀色のボディによく合います。
黒いケースもおしゃれですね。
レッツノートにはCFカードのスロットがありませんが、PCカードアダプタが付いてくるので問題ありません。
PCカード型のものより出っ張りが少ないので、こちらの方が好ましく思えました。
これから社外で打合せやプレゼンテーションをすることが多くなるので、高速通信カードは必須になります。
これまでに使ったことのある通信カードだと、64kbpsから数百kbps程度でしたので、ちょっと重いデータをダウンロードする時などにストレスを感じることがありました。
しかし、下り最大3.6Mbps (オフィスで実測したら1.2Mbps)の通信速度があり、通常の用途ではストレスを感じることはありません。
このエントリも、オフィスからですが通信カードを使った擬似モバイル環境からアップしています。
ノートパソコンに通信カードが加わることにより、何が出来るかと言うと・・・
1. 外出先でメールの読み書きが出来る
2. Webサイトの閲覧が出来る
3. イントラネットのグループウェアが使える
4. Webを使った新サービスのデモンストレーションができる
5. Webサイトと連動したプレゼンテーションができる
6. テレビ電話だって出来ちゃう
などなど、アイデア次第で用途は広がります。
モバイルノートパソコンは、いつでもどこでもインターネットにつなぐことが出来て初めてその真価を発揮すると言えるでしょう。
これから気になるのは、サービスエリアと室内での接続状況です。
サービスエリアについては、現在首都圏はほぼカバーしていて、地方では大都市圏を中心に拡大中です。
今のところ、打合せやプレゼンテーションを行うところはほとんど首都圏なので、特に問題になることはなさそうです。
室内での接続状況としては、ビル内のレストランや自社オフィスでは普通に使えていました。
これからいろいろなところで試してみたいところです。
「デモをやろうとしたら使えませんでした」というのではかっこ悪いですから・・・