面白い休暇制度を発見しました。
「失恋休暇」
こんな制度があること自体面白いのですが、さらに興味を引くのが年齢によって休暇日数が違うこと。
20代後半では『結婚しようかな』と思っているところでいきなり失恋したりするので、1日ぐらい休んだんじゃ立ち直れないじゃないですか。だから2日休めるんです。それで30代以上になると『人生を立て直さないといけないんじゃないか』というくらいになるので3日です(笑)」
なるほど(笑)
でもこれってフラれた側で「ガーン・・・ショック・・・」という場合ですよね。
フった側でも一応「失恋」ってことになるんでしょうか?
気になります。
ちなみに、失恋休暇を導入した理由は、単なるシャレではない様子です。
「風邪をひいて熱があれば仕事でミスをするかもしれない。でも失恋の方が違うことを考えていて大変なミスを犯してしまうかもしれないですよね。それは経営者として『熱があるよりも恐いんじゃないの?』と」
またまた納得。
さらに引用元の記事を読み進めていくと「バーゲン半休」なんてものもあるようです。
よく「顧客第一」や「お客様第一」と言いますが、これは従業員が心身ともに良い環境で働いていてこそ、だと思います。この失恋休暇やバーゲン半休というのは、まさにそれを現したもののような気がしますね。
いや~、お見事な休暇制度です。