最近気になったのがこれ。
「読み逃げ禁止」
簡単に書くと、
日記を更新
↓
Aさんの足あとがある
↓
でもAさんは日記にコメントしてない
↓
読み逃げだ!!
ということらしいです。
詳しくはITmediaさんが書いてるこちら。
古参ユーザーは「初耳」「気持ち悪い」とはいえ、「読み逃げが失礼」と考えるネットユーザーは、多数派ではなさそうだ。mixi日記の「読み逃げ」の検索結果には、読み逃げを禁止するエントリーよりも「読み逃げという言葉自体(OKWaveの質問が話題になって)初めて聞き、驚いた」という内容のものが多くヒット。「これまで読み逃げしていてごめんなさい。悪いこととは知らなかった」と謝罪するユーザーもいるが、「読み逃げを禁止する気持ちが理解できない。日記にコメントがもらえれば嬉しいが、強制するのはおかしいのでは」という意見のユーザーの方が多い。
私も「古参ユーザー」で「初耳」です。
そんでももってこのニュースには驚きました。
けど、文化とか慣習とかってそのコミュニティにいる人達によって決められるんですよねぇ。
これを読んで思ったのが、ブログが始まった頃からのトラックバックに対する認識の変化に似てるなーということ。
「トラックバックはリンクあり+その記事に言及してからするもの」という認識だったのが、
ブログユーザーが増えてくるにしたがって
「トラックバックはリンク必要なし、書いてるネタが関連してればトラックバック打ちまくってOK。トラックバックは挨拶みたいなものさ!」
という考えの人が増えていった。
そんな感じに似てます。
サービスが拡大してくると、そのコミュニティにある「ルール」というか「文化・慣習」みたいなものって段々変わってくるんですよねぇ。
mixiの日記についても今は似たような状況なんではないでしょうか。
これからの変化をウォッチウォッチ。