日経パソコン8/22にXPの後継「Windows Vista」がお目見えという記事が掲載されていた。
パソコンにインストールされたプログラムをスタートボタンまらすべてのプログラムという手順で探す手間を省けるように、スタートボタンのすぐ上に検索用のボックスがあり、そこにプログラム名の一部を入力して検索をすると、該当するプログラムが表示されるようだ。
さらに、エクスプローラにも検索窓が組み込まれ、フォルダやファイルの保存場所を気にせずに作業できるようになっている。
フォルダのアイコンも、横開きの紙挟みで表示され、フォルダ内のファイルも種類別に異なるアイコンで表示されるようだ。ファイルを選択すると、詳細情報が画面の下に表示されることも新しい機能だ。
Windows VistaにはInternet Explorer 7の搭載されている。
これまで以上にディスクに保管したデータの検索がしやすくなり、仕事も効率的に進んでいくにちがいない。
投稿:原田智子