掲載誌 | 雑誌「アクセス埼玉」(財団法人埼玉県中小企業振興公社) | |
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掲載年月 | 2007年12月(第9回) | |
執筆者 | (株)アイドゥ 代表取締役 井上きよみ |
いきなり刺激的な見出しですが、スケジュール帳に結婚記念日やお子さんの誕生日をためらいなく書けますか?
はい、と答えられる人は少ないかもしれません。でも、そのために家族の大切な日やイベントを忘れてしまっては大変です。
そうでなくても慌しい年の瀬。仕事納め、忘年会、クリスマス、正月と公私入り乱れてスケジュールはぎっしりでしょう。
そこでぜひ活用したいのが「Googleカレンダー」や「Yahoo!カレンダー」といった無料で使えるWebカレンダーです。両方とも機能はほぼ互角。利用にあたっては無料のユーザ登録が必要ですが、すでにGoogleアカウントやYahooのIDを持っていれば、すぐに使えます。
などです。
今回は「Googleカレンダー」により、これらを実現しましょう。
利用には「Googleアカウント」が必要です。Webブラウザで「Googleカレンダー」のページにアクセスし(図表1)、「Googleアカウントを作成する」というリンクから無料のユーザ登録をします。
アカウント取得済みであればログインします。カレンダーサービスの初回利用時は追加情報を入力する画面になります。
いずれの場合もその後、カレンダー画面になります。右下の「マイカレンダー」に登録した名前が表示されます。
それでは「カレンダーの管理」をクリックしましょう(図表2[1])。ここで用途別カレンダーを用意しておきます。カレンダーごとに表示・非表示や他人との共有を設定できるので、ライフスタイルや相手に合わせた「棲み分け」が作成のポイントです。
まずは、自分の名前になっているカレンダー名を「仕事」という具合にわかりやすい用途名に変更し(図表2[2])、「保存」ボタンを押します。2つ目以降は「新しいカレンダーの作成」ボタンを押して作ります(図表2[3])。
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この季節、特に幹事さんにうれしいのが招待メール機能です。忘年会などの予定を記入する際に、「ゲスト」欄へ通知したい人々のメールアドレスを記入し(図表6[1])、「保存」ボタンを押します(図表6[2])。すると「ゲストに招待状を送信しますか?」というメッセージが出るので、「送信」ボタンを押せば、一斉にメール配信されます(図表6[3])。
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Webカレンダーの大きな特長は社内・社外に関係なく、すぐに共有できることです。プロジェクトや青年会活動などに威力を発揮します。共有といっても、互いに予定を書き込めるパターン、予定のある日時だけが相手にわかるパターンなどがあり、相手によってそれを変えられます(図表9)。
共有したカレンダーも合わせて見ることができます(図表10)。電話やメールでいちいち尋ねる必要がないので、スピーディな調整が可能となります。
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忙しい年末年始。Webカレンダーを武器に渡り歩けば、もうあなたは「忘れない人」「テキパキこなす人」になっているはずです。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第9回「忘れない人」「テキパキこなす人」になる無料Webカレンダー活用術 ~忘年会の出欠管理にも棲み分けスケジュールにも大活躍~
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