名前 : 真弓(マユミ) の実
別名 : 山錦木 (ヤマニシキギ)
撮影場所 : 岡山県倉敷市
一言 :
1cm程度の小さな実がいっぱいつきます。
折り紙の風船の形を小さくしたような、四角張ったかわいい形です。
この木で弓を作ったのが、名前の由来です。
錦木科ですが、錦木のように紅葉せず、葉は落ちていきます。
その後、赤い実だけが残るので、これから冬になると、もっと実が目立つでしょう。
マユミは「檀」とも書きます。
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