一言：

見上げると、青い空に黄色の花。
一瞬、冬の寒さを忘れました。

カッシアが背丈くらいなのに対し、この木は3～4ｍほどあり、2階くらいの高さに花がついています。

実は、この背丈の違いで、この花がカッシアなのかどうかを疑問に思っていました。花だけでは全く区別が付きません。

それに、小葉のセンナの場合、葉先が丸いのですが、やはり、そうではありません。

ですから、「チンネベリー・センナ」という線も考えました。

インド～アラビアに分布する種で、南インドのチンネベリーで栽培されることから、この名が付いています。

こうして、ある意味、どーでもいいことに思案を巡らすのも、ちょっといいかもしれません。