一言 :
白からピンクのグラデーションの繊細な糸のような雄しべが特徴的な美しい花です。
花言葉は「安らぎ」。
そのとおり、陽をうけて輝く花をずっとゆっくりと見ていたい気分になります。
開花時期は2回あり、最初は6月中旬頃~7月中旬頃まで。そして、一呼吸置くように、8月になって再び咲きます。
お辞儀草(おじぎそう)によく似ていますが、触っても葉は閉じません。
夜になると、ゆっくりと眠るように閉じるのです。
それで「眠りの木」と呼ばれるようになり、いつしか、今の「ねむの木」になりました。
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