私って、汚いのね。
まるで、私はバイ菌ブリーダー。
そんな体験をして来ました。
学生の頃、前歯を折ってしまい、20代後半からブリッジという方法で歯を補っています。
そのブリッジ部分の歯茎がどす黒く腫れ、痛くなり、頭痛もしたので、オフィス近くの歯医者さんへ駆け込みました。
そして、ブリッジ部分のブラッシング方法を丁寧に教えてもらいました。
歯ブラシと、少し特殊な歯磨き粉も買わされましたが、さっそく昨晩から忠実にブラッシングを実行しています。
なぜならば ・ ・ ・ コレです。 ↓↓↓
←真ん中の小さく細長いのが
バイ菌(歯周病菌)
元気よく動いています
上下にある、丸っぽいのが、
カビだとか?
本当?
言い訳ですが、自分では口腔衛生には気をつけてきたつもり、だったのです。
と。
しかーーーーーし、私の口の中は、バイ菌がいっぱいでした。
歯医者さんで「あなたの口の中のバイ菌」と言われ、パソコンモニターに映し出されたのを見て、思わず、
いやーーーーーん、そんなハズはぁ~~
と叫びたくなるのですが、これが現状です。
「見える化」の残酷さ。でも、真実。
「見える化」本(著者:遠藤功 氏)に書いてある、5つのカテゴリーでいえば、「状況の見える化」でしょうか。
何か、仕事と全く関係ない所で、「見える化」の重要性を、あらためて感じたのでした。
そして、昔なら顕微鏡を覗き込まなければ見えないものが、こうしてカンタンに見えるとは、ITの進展のおかげです。
今日もせっせとブラッシングします。
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