な、何と、350円で入れるのは、11/21~3/20の期間。
季節により5段階の設定があり、最も安いのが今の季節で、高いのが、4/21~7/10の780円。
倍以上の開きがある。
今まで季節料金のある公園には行ったことがなかったので、この事実を知って、少し驚いたが、でも、フラワーパークだからこそ、納得できる。
冬はどんなにがんばっても、やはり花の数は少ない。種類も限られる。
それであれば、料金を安くするのが、一番納得できるわけだ。
乗り物や宿に季節料金があるのは、当たり前だと思っていたけど、
これを知って、公園こそ、まさしく季節料金を設定すべきではないか、と思うようになった。
ところで、公園の料金は何を基準に決められているんだろう?
年間の来場予想数と、費用・減価償却との兼ね合い?
特にフラワーパークの場合、客の立場からすれば、やはり、花や植物の見応えに比例してほしいなあ。
調べてみると、この清水公園は千秋社という会社が所有し、管理運営しているとのこと。
そして、その千秋社は、地元の有名企業であるキッコーマンと、縁が深く、キッコーマンが支援しているとのこと。
(参考Web)
キッコーマン・グループ 環境保全活動 ケース・ファイル
季節料金を採用したのは、一般企業ゆえの知恵?
今度は、お高い季節に行ってみたいなあ。
どんなに違うんだろ?
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