ある記事を書くため、バレンタインデー・フェアのDMハガキのサンプルを作ってみた。
なかなかいい雰囲気を出しているでしょ?
こんなお料理あったら、食べてみないな、なんて思いながら、妄想(?)を膨らませつつ。
差し込みデータにはスタッフの名前を使い、カラープリンタでハガキに印刷し、その名前のスタッフに手渡す。
「ねえ、どこに目が行く?」
「自分の名前のところ。」
やったぁ!!!!!! 検証終了。
執筆中の記事『DMの効果アップは「あなただけ」感の演出で』で、本当に「あなただけ」感が出せなければ、この記事は嘘になってしまう。
その検証だった。
狙い通り、名前に注目してくれたスタッフ。
これで、堂々と記事を提出できる。
私はライターとしての使命を果たしているだけなのだが、
ハガキを手渡されたスタッフからは、
「井上さんて、楽しそうに仕事してますね。」
と。
100%いい意味で、その言葉をいただいておこう。
ところで、私のバレンタインデー。
10代や20代の頃は、トキメキがあったのになあ。
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